2016年03月27日
九大病院プレイルームコンサート
元気アートプロジェクト&特定非営利活動法人OnPalで「九大病院プレイルームコンサート」を行いました。
日 時:2016年3月25日(金)14時10分~14時50分
場 所:九大病院小児科病棟 プレイルーム
テーマ:プレイルームコンサート 「動物たちの音楽会」
出 演:うた/林 麻耶、曲尾理紗
チェロ/井上 忍
ピアノ/八尋美菜子
今回のプレイルームコンサートは、みんながよく知っている“動物たちの歌”でいっぱいの音楽会です。
プレイルームコンサートは幼児たちが主な相手なので大変です。
いつもの音楽授業のように小中学生が相手だとまだなんとか音楽で勝負できるのですが、幼児には音楽プラス何かが必要です。
この何かを考えた末に出来上がったのが今回の紙芝居“うんち博士”でした。
この物語はたくさんの動物たちの“うんち”が出てきます。
これをこども達に見て、聴いて、楽しんで、勉強もしてもらおうという企画です。
松隈さんの「とにかくこどもは“うんち”が大好き」という発想から生まれた物語で、近々絵本にもしたいと考えています。

オープニングは、井上さんのチェロと八尋さんのピアノによるサンサーンスの「動物の謝肉祭~序奏」と、林さん、曲尾さんの二重唱「地球の仲間」です。

続いての歌「山の音楽家」で、出演者4人を紹介しました。
それから、色々な動物たちがでてくる歌を2曲聴いてもらいました。
「ロマンチストの豚」「イヌが自分のしっぽを見て歌う歌」
次は、チェロのソロでサンサーンスの「動物の謝肉祭~白鳥」ですが、この演奏の間に、林さんと曲尾さんが“うんち博士”の衣装に着替えます。

そして、二人が“うんち博士の歌”を歌いながら登場します。
この歌は、ビヴァルディの「四季~春」のメロディに、曲尾さんが歌詞をつけたものです。
うんち博士うんち博士うんちが大好きうんちのことなら何でも知っていらう・・・・・・・というとっても楽しい歌です。

いよいよ「紙芝居・劇」のはじまりはじまり
僕はうんち博士、うんちのことなら何でも知っているぞ、さあ今日もうんちを探しに行こう。
博士と助手が虫眼鏡を持って客席にうんちを探しに行きます。

助手がとっても小さなうんちを発見・・・博士にこれ誰のうんちですか?
博士が大きな虫眼鏡で覗き込み、わかった!これはね・・・みんなわかるかな。
と言って、客席のこどもたちにうんちを見せて回ります。
このうんちは、紙粘土で作った松隈さんの力作で、本当にリアルにできているのもですから、こどもたちは、ドン引きしていました。
でも女の子がネズミネズミと答えると、紙芝居もヒントの画像から答えの画像へ転換して、当り~~!!
そこで、ネズミの歌で“ずいずいずっころばし”の演奏をします。


こんな感じで繰り返すのですが、出てくる動物は、
・へび~へび使いのメロディ チェロ
・うさぎ~うさぎのダンス 歌
・ヤギ~ヤギさん郵便 ピアノ
・カラス~七つの子 歌
・にわとり~ひよこの歌 歌
・イヌ~犬のおまわりさん チェロ
・ライオン~動物の謝肉祭(師子王の行進) チェロ ピアノ
・ゾウ~ぞうさん チェロ
物語は紙芝居と出演者4人の芝居や音楽で進行します。
「紙芝居劇」とでも名付けたら良いのでしょうか、ちょっとしたミュージカルのようです。
だんだん大きくなってくるリアルなうんちにこども達もお母さん達も大喜びです。
松隈さんが言うように、本当にこども達はうんちが大好きなんですね。


ここで紙芝居を繰り広げていた私が、ふんころがしのお面を付けて台詞を言います。
「ふんころがしの愚痴」・・・みんなのうんちを片付けるの大変だ~・・・・・・・・

そこに、助手が便器を発見して持ってきます。
博士、これは誰のうんちですか。 博士は、あっこれは僕のうんちだよ。
というところで、ふんころがし(私)が「やっぱりみんなはトイレでうんちしようね。」
これが、この物語のおちです。
もう一度、うんち博士の歌を歌って、「紙芝居劇」は終了しました。

フィナーレに“人間っていいな”をみんなで歌って、コンサートを終了しました。


コンサートが終わると、こどももお母さん達もうんちの周りに集まってきて、楽しそうに触ったりお話をしたり、とっても喜んでいただいたようです。

その中の1人のこどもが、虫めがねをもって一つひとつのうんちをじっくりと観察しだしたではありませんか。
これには我々も驚きましたし、おかあさんも、よっぽどうんちが好きなんでしょうねと笑顔で話されていました。
この子はきっと将来うんち博士になるかもしれませんね。

今回の“うんち博士”の絵本デザインはGAPメンバーの鄭(ジョン) 菊振(グッジン)さん。
うんちや紙芝居の制作は松隈さんを中心にメンバーが集まって行いました。
また、音楽や演出は4人の出演者(全員OnPalメンバー)が、曲づくりから選曲まで熱心に取り組んでくれました。
リハーサルも重ねて創り上げてきたものです。
構想から数カ月を費やした、GAPとOnPalのコラボレーションによる力作でした。
それだけに、こども達やおかあさん達にとっても喜んでもらい苦労が報われた感じがしました。
ご協力いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
参加者
GAP/松隈、川崎、真隅、真隅昌子 OnPal/井上、林、曲尾、八尋、福田、冨崎
病 院/幼児10人、おかあさん9人、中学生1人、おとうさん1人
保育スタッフ2人
日 時:2016年3月25日(金)14時10分~14時50分
場 所:九大病院小児科病棟 プレイルーム
テーマ:プレイルームコンサート 「動物たちの音楽会」
出 演:うた/林 麻耶、曲尾理紗
チェロ/井上 忍
ピアノ/八尋美菜子
今回のプレイルームコンサートは、みんながよく知っている“動物たちの歌”でいっぱいの音楽会です。
プレイルームコンサートは幼児たちが主な相手なので大変です。
いつもの音楽授業のように小中学生が相手だとまだなんとか音楽で勝負できるのですが、幼児には音楽プラス何かが必要です。
この何かを考えた末に出来上がったのが今回の紙芝居“うんち博士”でした。
この物語はたくさんの動物たちの“うんち”が出てきます。
これをこども達に見て、聴いて、楽しんで、勉強もしてもらおうという企画です。
松隈さんの「とにかくこどもは“うんち”が大好き」という発想から生まれた物語で、近々絵本にもしたいと考えています。


オープニングは、井上さんのチェロと八尋さんのピアノによるサンサーンスの「動物の謝肉祭~序奏」と、林さん、曲尾さんの二重唱「地球の仲間」です。

続いての歌「山の音楽家」で、出演者4人を紹介しました。
それから、色々な動物たちがでてくる歌を2曲聴いてもらいました。
「ロマンチストの豚」「イヌが自分のしっぽを見て歌う歌」
次は、チェロのソロでサンサーンスの「動物の謝肉祭~白鳥」ですが、この演奏の間に、林さんと曲尾さんが“うんち博士”の衣装に着替えます。

そして、二人が“うんち博士の歌”を歌いながら登場します。
この歌は、ビヴァルディの「四季~春」のメロディに、曲尾さんが歌詞をつけたものです。
うんち博士うんち博士うんちが大好きうんちのことなら何でも知っていらう・・・・・・・というとっても楽しい歌です。

いよいよ「紙芝居・劇」のはじまりはじまり
僕はうんち博士、うんちのことなら何でも知っているぞ、さあ今日もうんちを探しに行こう。
博士と助手が虫眼鏡を持って客席にうんちを探しに行きます。

助手がとっても小さなうんちを発見・・・博士にこれ誰のうんちですか?
博士が大きな虫眼鏡で覗き込み、わかった!これはね・・・みんなわかるかな。
と言って、客席のこどもたちにうんちを見せて回ります。
このうんちは、紙粘土で作った松隈さんの力作で、本当にリアルにできているのもですから、こどもたちは、ドン引きしていました。
でも女の子がネズミネズミと答えると、紙芝居もヒントの画像から答えの画像へ転換して、当り~~!!
そこで、ネズミの歌で“ずいずいずっころばし”の演奏をします。


こんな感じで繰り返すのですが、出てくる動物は、
・へび~へび使いのメロディ チェロ
・うさぎ~うさぎのダンス 歌
・ヤギ~ヤギさん郵便 ピアノ
・カラス~七つの子 歌
・にわとり~ひよこの歌 歌
・イヌ~犬のおまわりさん チェロ
・ライオン~動物の謝肉祭(師子王の行進) チェロ ピアノ
・ゾウ~ぞうさん チェロ
物語は紙芝居と出演者4人の芝居や音楽で進行します。
「紙芝居劇」とでも名付けたら良いのでしょうか、ちょっとしたミュージカルのようです。
だんだん大きくなってくるリアルなうんちにこども達もお母さん達も大喜びです。
松隈さんが言うように、本当にこども達はうんちが大好きなんですね。


ここで紙芝居を繰り広げていた私が、ふんころがしのお面を付けて台詞を言います。
「ふんころがしの愚痴」・・・みんなのうんちを片付けるの大変だ~・・・・・・・・

そこに、助手が便器を発見して持ってきます。
博士、これは誰のうんちですか。 博士は、あっこれは僕のうんちだよ。
というところで、ふんころがし(私)が「やっぱりみんなはトイレでうんちしようね。」
これが、この物語のおちです。
もう一度、うんち博士の歌を歌って、「紙芝居劇」は終了しました。

フィナーレに“人間っていいな”をみんなで歌って、コンサートを終了しました。


コンサートが終わると、こどももお母さん達もうんちの周りに集まってきて、楽しそうに触ったりお話をしたり、とっても喜んでいただいたようです。

その中の1人のこどもが、虫めがねをもって一つひとつのうんちをじっくりと観察しだしたではありませんか。
これには我々も驚きましたし、おかあさんも、よっぽどうんちが好きなんでしょうねと笑顔で話されていました。
この子はきっと将来うんち博士になるかもしれませんね。

今回の“うんち博士”の絵本デザインはGAPメンバーの鄭(ジョン) 菊振(グッジン)さん。
うんちや紙芝居の制作は松隈さんを中心にメンバーが集まって行いました。
また、音楽や演出は4人の出演者(全員OnPalメンバー)が、曲づくりから選曲まで熱心に取り組んでくれました。
リハーサルも重ねて創り上げてきたものです。
構想から数カ月を費やした、GAPとOnPalのコラボレーションによる力作でした。
それだけに、こども達やおかあさん達にとっても喜んでもらい苦労が報われた感じがしました。
ご協力いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
参加者
GAP/松隈、川崎、真隅、真隅昌子 OnPal/井上、林、曲尾、八尋、福田、冨崎
病 院/幼児10人、おかあさん9人、中学生1人、おとうさん1人
保育スタッフ2人
2016年03月03日
160301定例ミーティング
元気アートプロジェクト 定例ミーティング
2016.3.1.(火)19:00~21:20
九州大学芸術工学院2号館2階 会議室
1.活動の報告と計画
(1)音楽チーム【真隅】
(活動報告)
①2月3日(水)11:00~12:00
九大病院 音楽授業 「世界一周音楽旅行」
講 師:ソプラノ/曲尾理紗、チェロ/井上 忍、ピアノ/冨崎由紀
※いくつか反省点もありましたがこども達も熱心に参加し良い授業でした。
反省点は、3/4のこども病院音楽授業に向けて改良します。
(活動予定)
①3月25日(金)14:00~14:40
九大病院 プレイルームコンサート「動物たちの音楽会」
出演者:ソプラノ/曲尾理紗、林 麻耶、チェロ/井上 忍、ピアノ/八尋三菜子
オープニング~コンサートタイム~紙芝居「うんち博士」~フィナーレ
※出演者や松隈さん、真隅などによって着々と創作活動が進んでいます。
3月11日10時から松隈オフィスでリハーサル、制作作業を行います。
(参考:OnPal)
①3月4日(金)11:00~12:00
福岡市立こども病院 音楽授業 「世界一周音楽旅行」
講 師:ソプラノ/曲尾理紗、チェロ/井上 忍、ピアノ/冨崎由紀
(2)アートデザインチーム【川崎】
(活動報告)(活動予定)ともになし。
(3)緑化チーム 【花栗】
活動休止中
2.検討事項
(1)総会について
5月2日(月)12時より福岡市美術館で行うことに決定しました。
※当日は9時30分より10周年展示機材搬入作業・展示作業を行います。
(2)10周年記念事業
①企画展
(企画会議)
3月30日(水)松隈邸 19時~21時頃まで
(準備作業)
4月 3日(日)松隈オフィス 10時~夕方まで
※新聞紙アートの黒田さんが指導に来てくれます。
みなさんホッチキス持参して下さい。
4月17日(日)松隈オフィス 10時~夕方まで
※3日、17日とも、展示物の製作等、相当な作業量を予定しています。
忙しいと思いますが時間を調整していただき積極的に参加してください。
(企画内容)
【前期】
会場:福岡市美術館
会期:2016年5月3日(火)~5月8日(日)6日間(開館時間9:30~17:30)
会場準備:5月2日(月)9:30集合~17:30 総会12:00~13:30
◆展示・ワークショップ
・これまでの活動写真、こども達の作品等の展示
・ワークショップ形式で来場者によるアート作品を製作
◇うちわづくり ◇新聞紙によるネズミアート ◇GAPの旗づくり
【後期】
会場:福岡市役所ロビー
日程:2016年5月26日(木)~5月30日(月)5日間
会場準備:5月25日(水) 時間未定
◆展示・ワークショップ・・概ね前期と同じ(やや規模を縮小する必要がある)
◆コンサート・音楽授業(後期日程の市役所ホールのみで実施)
・5月26日(木)12時~13時 オープニングコンサート
・5月27日(金)12時~13時 ランチタイムコンサート
・5月28日(土)13時~14時 ランチタイムコンサート
・5月29日(日)13時~14時 音楽授業(マリンバ決定)
・5月30日(月)12時~13時 ランチタイムコンサート
(広報)
・5/1号、5/15号の市政だよりお知らせ欄に掲載していただく予定です。
※マスコミへのお願いなども必要かと考えています。
広報手段についてアドバイスをお願いします。
②記念誌発行
□目 的:10年間にわたるGAPの活動を記録するとともに、広く関係団体・個人に
情報発信し、GAPのような活動が全国に広がる契機とする。
□体 裁:オールカラー、46ページ程度 発行部数:500冊(要検討)
□完 成:28年4月見込み(現在、中牟田さん、計盛さんを中心に制作中)
□配布先:これまでお世話になった関係者、日本育療学会、住友生命、
全国の病院(こども病院、院内学級のある病院など)、デザイン関係者 など
10周年記念展示会場でも配布を検討する(有償:1000円程度)
③予算:100万円
収入内訳:スミセイ未来賞副賞50万円 積立金50万円
3.その他
(1)「第9回未来を強くする子育てプロジェクト:スミセイ未来賞」受賞報告
□表彰式:2月22日(月)東京・ホテルニューオータニ
□出席者:川崎代表、真隅
※「第9回未来を強くする子育てプロジェクト:スミセイ未来賞」(住友生命保険相互会社)を受賞しました。スミセイ未来大賞2団体、スミセイ未来賞10団体、いずれも全国で長年にわたりこども達のために行動している団体で、応募180団体から選ばれたものです。とても素晴らしく名誉ある賞です。今後の活動の励みにしていきたいと思います。
■次回ミーティング
2016.4.5.(火) 19:00
九州大学芸術工学院2号館2階 会議室
2016.3.1.(火)19:00~21:20
九州大学芸術工学院2号館2階 会議室
1.活動の報告と計画
(1)音楽チーム【真隅】
(活動報告)
①2月3日(水)11:00~12:00
九大病院 音楽授業 「世界一周音楽旅行」
講 師:ソプラノ/曲尾理紗、チェロ/井上 忍、ピアノ/冨崎由紀
※いくつか反省点もありましたがこども達も熱心に参加し良い授業でした。
反省点は、3/4のこども病院音楽授業に向けて改良します。
(活動予定)
①3月25日(金)14:00~14:40
九大病院 プレイルームコンサート「動物たちの音楽会」
出演者:ソプラノ/曲尾理紗、林 麻耶、チェロ/井上 忍、ピアノ/八尋三菜子
オープニング~コンサートタイム~紙芝居「うんち博士」~フィナーレ
※出演者や松隈さん、真隅などによって着々と創作活動が進んでいます。
3月11日10時から松隈オフィスでリハーサル、制作作業を行います。
(参考:OnPal)
①3月4日(金)11:00~12:00
福岡市立こども病院 音楽授業 「世界一周音楽旅行」
講 師:ソプラノ/曲尾理紗、チェロ/井上 忍、ピアノ/冨崎由紀
(2)アートデザインチーム【川崎】
(活動報告)(活動予定)ともになし。
(3)緑化チーム 【花栗】
活動休止中
2.検討事項
(1)総会について
5月2日(月)12時より福岡市美術館で行うことに決定しました。
※当日は9時30分より10周年展示機材搬入作業・展示作業を行います。
(2)10周年記念事業
①企画展
(企画会議)
3月30日(水)松隈邸 19時~21時頃まで
(準備作業)
4月 3日(日)松隈オフィス 10時~夕方まで
※新聞紙アートの黒田さんが指導に来てくれます。
みなさんホッチキス持参して下さい。
4月17日(日)松隈オフィス 10時~夕方まで
※3日、17日とも、展示物の製作等、相当な作業量を予定しています。
忙しいと思いますが時間を調整していただき積極的に参加してください。
(企画内容)
【前期】
会場:福岡市美術館
会期:2016年5月3日(火)~5月8日(日)6日間(開館時間9:30~17:30)
会場準備:5月2日(月)9:30集合~17:30 総会12:00~13:30
◆展示・ワークショップ
・これまでの活動写真、こども達の作品等の展示
・ワークショップ形式で来場者によるアート作品を製作
◇うちわづくり ◇新聞紙によるネズミアート ◇GAPの旗づくり
【後期】
会場:福岡市役所ロビー
日程:2016年5月26日(木)~5月30日(月)5日間
会場準備:5月25日(水) 時間未定
◆展示・ワークショップ・・概ね前期と同じ(やや規模を縮小する必要がある)
◆コンサート・音楽授業(後期日程の市役所ホールのみで実施)
・5月26日(木)12時~13時 オープニングコンサート
・5月27日(金)12時~13時 ランチタイムコンサート
・5月28日(土)13時~14時 ランチタイムコンサート
・5月29日(日)13時~14時 音楽授業(マリンバ決定)
・5月30日(月)12時~13時 ランチタイムコンサート
(広報)
・5/1号、5/15号の市政だよりお知らせ欄に掲載していただく予定です。
※マスコミへのお願いなども必要かと考えています。
広報手段についてアドバイスをお願いします。
②記念誌発行
□目 的:10年間にわたるGAPの活動を記録するとともに、広く関係団体・個人に
情報発信し、GAPのような活動が全国に広がる契機とする。
□体 裁:オールカラー、46ページ程度 発行部数:500冊(要検討)
□完 成:28年4月見込み(現在、中牟田さん、計盛さんを中心に制作中)
□配布先:これまでお世話になった関係者、日本育療学会、住友生命、
全国の病院(こども病院、院内学級のある病院など)、デザイン関係者 など
10周年記念展示会場でも配布を検討する(有償:1000円程度)
③予算:100万円
収入内訳:スミセイ未来賞副賞50万円 積立金50万円
3.その他
(1)「第9回未来を強くする子育てプロジェクト:スミセイ未来賞」受賞報告
□表彰式:2月22日(月)東京・ホテルニューオータニ
□出席者:川崎代表、真隅
※「第9回未来を強くする子育てプロジェクト:スミセイ未来賞」(住友生命保険相互会社)を受賞しました。スミセイ未来大賞2団体、スミセイ未来賞10団体、いずれも全国で長年にわたりこども達のために行動している団体で、応募180団体から選ばれたものです。とても素晴らしく名誉ある賞です。今後の活動の励みにしていきたいと思います。
■次回ミーティング
2016.4.5.(火) 19:00
九州大学芸術工学院2号館2階 会議室