2013年08月26日
がんばれ共和国「阿蘇ぼうキャンプ」
2013がんばれ共和国「阿蘇ぼうキャンプ」活動報告
8月24日(土)元気アートプロジェクトでは、昨年に引き続き「がんばれ共和国~阿蘇ぼうキャンプ」の活動支援を行いました。
サマーキャンプ“がんばれ共和国”は、難病とたたかっている子どもと家族が、毎年夏休みに2泊3日の日程で、病気や障害の違いを乗り越え、互いに交流し新しい友だちを作ることを目的に開催されています。今年は全国8か所で行われており、医療のバックアップ、ボランティアに支えられて、大自然の中で、遊び喜び、歌う楽しみ、そして友だちとの触れ合いを体験し、病気とたたかう勇気を培ってもらおうとするものです
GAPが準備した今年の活動メニューは、「世界一周すごろくゲーム」「がんばれ共和国国旗づくり」「発泡スチロールペーパー飛行物」の3種類でした。
GAPの今年の参加者は10名で、2台の車に分かれて朝7時に福岡を出発し、会場の阿蘇いこいの村には9時30分に到着しました。
早速、すごろくゲームと国旗づくりの2チームに分かれて、がんばれ共和国の参加者にも手伝ってもらいながら準備を進めます。
すごろくゲームは昨年のがんばれ共和国、九大病院の2回を入れて今回で4回目ですから手慣れたもので、スムーズに準備が整いました。
まずは第一ラウンド。4チームに分かれて1ずつサイコロを振り、賽の目の数だけ進みます。2回、3回・・・最後はぴったりと数字が合わなければ上がりになりません。ここで行ったり来たりと結構盛り上がりましたが、あまり時間をかけられないので最後はサイコロをちょっと蹴飛ばしたり、GAPメンバーが「ずる?」のお手伝いをして、4チームとも無事ゴールしました。続いて第二、第三、第四ラウンドと行い、午前中でこのゲームは終了しました。みんななんとか楽しんでくれたかなと思いますが・・・???ですね。競争するようなゲームは、重度心身障がい児にとってはとても難しく、ボランティアの力を借りながら行いますが、もっと研究が必要だと感じています。同じものを3回は芸がないので、来年に向けて何か新しいゲームを考えなくてはいけません。

同時にスタートしたがんばれ共和国国旗づくりも着々と進んでいました。
国旗づくりは、事前に準備した色々な花形を使って、参加者全員が、真っ白な国旗にたくさんの花の絵を描こうという企画です。この作業は午後まで続けてみんなの共同作業で国旗を完成させますので、達成感があって、がんばれ共和国の活動としてはとても喜ばれているものだと思います。ただ、昨年は動物の足型、今年は花型と型を事前に準備するのは大変です。また、国旗そのものもメンバーが布を購入して縫って作りますのでこれまた大変です。来年も続けるのか、別のメニューを考えるのか検討が必要ですね。



お昼ご飯は、阿蘇いこいの村の「カツ&コロッケカレー」をいただきました。
この昼食時に、ボランティア活動のお礼として、がんばれ共和国から感謝状をいただきました。手書きの心のこもった感謝状です。嬉しいですね。

午後の部は、メインの行事はステンドグラスを創る活動で、これはがんばれ共和国阿蘇ぼうキャンプのリーダーである高見さんがステンドグラスの製作者であることから毎年行われているものです。
GAPでは、発泡スチロールペーパー飛行物を皆さんで飛ばして遊んでもらいました。
0.5~1mmというごく薄の発泡スチロールペーパーを使った色々な形の飛行物体を飛ばします。そして、参加者にも作ってもらおうという企画でしたが、みなさん、飛ばす方で満足していただいたようで、今年は飛ばすだけで終わってしまいました。

以上、活動の難しさを感じつつも、10人のGAPメンバーの頑張りで、とても喜んでいただき、是非、来年もお願いしますと言われてしまいました。う~~ん!!

参加者(10名)
川崎、松隈、城戸、藤田、小南、徳富、新田、甲原、真隅s、真隅k
7月28日の準備のみしか参加できなかった方々も含め、GAPの総力を挙げたイベントでした。本当にお疲れ様でした~~。
というような訳で、当日の打ち上げは大野城市にある「そうりの食卓」というお店に行きました。今宮さんのご推薦のお店です。これが予想をはるかに超える素晴らしいお店でした。お店はとても狭いのですが、出てくる料理は、品数、量、質ともとてもコース料理が3,500円とは思えない充実ぶりです。特に使われている野菜の豊富なことと言ったら尋常ではありません。味付けはとても薄味ですがそれぞれしっかりとした味わいを出しています。松隈さんがこれほど絶賛するのを初めて見ました。この店がもう少し家から近ければ頻繁に伺うのですがね~~、タクシーで行くにはあまりにも遠すぎるし、車で行けばワインが飲めないしで、くやしいいですね。
「そうりの食卓」 http://sourinoshokutaku.com/top.html
8月24日(土)元気アートプロジェクトでは、昨年に引き続き「がんばれ共和国~阿蘇ぼうキャンプ」の活動支援を行いました。
サマーキャンプ“がんばれ共和国”は、難病とたたかっている子どもと家族が、毎年夏休みに2泊3日の日程で、病気や障害の違いを乗り越え、互いに交流し新しい友だちを作ることを目的に開催されています。今年は全国8か所で行われており、医療のバックアップ、ボランティアに支えられて、大自然の中で、遊び喜び、歌う楽しみ、そして友だちとの触れ合いを体験し、病気とたたかう勇気を培ってもらおうとするものです
GAPが準備した今年の活動メニューは、「世界一周すごろくゲーム」「がんばれ共和国国旗づくり」「発泡スチロールペーパー飛行物」の3種類でした。
GAPの今年の参加者は10名で、2台の車に分かれて朝7時に福岡を出発し、会場の阿蘇いこいの村には9時30分に到着しました。
早速、すごろくゲームと国旗づくりの2チームに分かれて、がんばれ共和国の参加者にも手伝ってもらいながら準備を進めます。
すごろくゲームは昨年のがんばれ共和国、九大病院の2回を入れて今回で4回目ですから手慣れたもので、スムーズに準備が整いました。
まずは第一ラウンド。4チームに分かれて1ずつサイコロを振り、賽の目の数だけ進みます。2回、3回・・・最後はぴったりと数字が合わなければ上がりになりません。ここで行ったり来たりと結構盛り上がりましたが、あまり時間をかけられないので最後はサイコロをちょっと蹴飛ばしたり、GAPメンバーが「ずる?」のお手伝いをして、4チームとも無事ゴールしました。続いて第二、第三、第四ラウンドと行い、午前中でこのゲームは終了しました。みんななんとか楽しんでくれたかなと思いますが・・・???ですね。競争するようなゲームは、重度心身障がい児にとってはとても難しく、ボランティアの力を借りながら行いますが、もっと研究が必要だと感じています。同じものを3回は芸がないので、来年に向けて何か新しいゲームを考えなくてはいけません。


同時にスタートしたがんばれ共和国国旗づくりも着々と進んでいました。
国旗づくりは、事前に準備した色々な花形を使って、参加者全員が、真っ白な国旗にたくさんの花の絵を描こうという企画です。この作業は午後まで続けてみんなの共同作業で国旗を完成させますので、達成感があって、がんばれ共和国の活動としてはとても喜ばれているものだと思います。ただ、昨年は動物の足型、今年は花型と型を事前に準備するのは大変です。また、国旗そのものもメンバーが布を購入して縫って作りますのでこれまた大変です。来年も続けるのか、別のメニューを考えるのか検討が必要ですね。






お昼ご飯は、阿蘇いこいの村の「カツ&コロッケカレー」をいただきました。
この昼食時に、ボランティア活動のお礼として、がんばれ共和国から感謝状をいただきました。手書きの心のこもった感謝状です。嬉しいですね。

午後の部は、メインの行事はステンドグラスを創る活動で、これはがんばれ共和国阿蘇ぼうキャンプのリーダーである高見さんがステンドグラスの製作者であることから毎年行われているものです。
GAPでは、発泡スチロールペーパー飛行物を皆さんで飛ばして遊んでもらいました。
0.5~1mmというごく薄の発泡スチロールペーパーを使った色々な形の飛行物体を飛ばします。そして、参加者にも作ってもらおうという企画でしたが、みなさん、飛ばす方で満足していただいたようで、今年は飛ばすだけで終わってしまいました。

以上、活動の難しさを感じつつも、10人のGAPメンバーの頑張りで、とても喜んでいただき、是非、来年もお願いしますと言われてしまいました。う~~ん!!


参加者(10名)
川崎、松隈、城戸、藤田、小南、徳富、新田、甲原、真隅s、真隅k
7月28日の準備のみしか参加できなかった方々も含め、GAPの総力を挙げたイベントでした。本当にお疲れ様でした~~。
というような訳で、当日の打ち上げは大野城市にある「そうりの食卓」というお店に行きました。今宮さんのご推薦のお店です。これが予想をはるかに超える素晴らしいお店でした。お店はとても狭いのですが、出てくる料理は、品数、量、質ともとてもコース料理が3,500円とは思えない充実ぶりです。特に使われている野菜の豊富なことと言ったら尋常ではありません。味付けはとても薄味ですがそれぞれしっかりとした味わいを出しています。松隈さんがこれほど絶賛するのを初めて見ました。この店がもう少し家から近ければ頻繁に伺うのですがね~~、タクシーで行くにはあまりにも遠すぎるし、車で行けばワインが飲めないしで、くやしいいですね。
「そうりの食卓」 http://sourinoshokutaku.com/top.html
2013年08月18日
130818日本療育学会第17回学術集会
日本療育学会第17回学術集会
プレ企画・小規模研修会 平成25年8月4日 福岡市心身障害福祉センター
本集会 平成25年8月17・18日 九州大学百年記念講堂
元気アートプロジェクトの活動7年目にして、私たちの活動を初めて外部に向けて発信する機会をいただきました。
以前、九大病院小児科病棟の院内学級の教師だった桜木先生から、GAPの活動を是非、日本療育学会で発表してほしいとのお話をいただき実現したものです。
実は、「日本療育学会」の名前は今回初めて知りました。
様々な病気治療のために教育の機会に大きな制限を受けるこども達、障害を持つことによって色々なハンディを受けるこども達のための教育のあり方や環境整備等について考える場だと理解しました。
教育学関係者、医療の現場で活動する教師・保育士、一部の医療関係者などが集まって、プレ企画及び2日間にわたる本集会で、様々な研究発表、活動事例報告、討論が真剣に行われました。
特に、様々な難病の患者達をサポートする現場からの活動や事例報告、研究発表はたいへん刺激的で、勉強になるものが多数ありました。
17日は、松隈さんがGAPの力作のポスターの前で、オスロ病院の視察に始まる、GAPの誕生から活動、そしてそこに込められた、病院におけるアートの必要性などをお話しました。

18日は、私が演台に立ち、新しい九大病院小児医療センターのデザインから、デザイナーや音楽家が集まってGAPを結成し、これまで行ってきた活動の数々を紹介するとともに、こども達の感性を育てることの大切さや、教師・保育士、医療関係者とのコラボレーションの必要性、病院がアートや音楽にもっと真剣に取り組んでほしいという願いなどをお話ししました。

発表後も、保育士の方、大学教育学部の准教授の方など色々な方から、GAPの活動について色々な質問を受けると共に、今後も情報交換をさせてほしいとの申し出を受けるなど、学会の外部から報告を、結構刺激として受け止めていただいたようです。

九大院内学級 中学校教師の江口先生の報告
九大病院に入院した中学3年生の生徒の長崎県立高校入学試験を九大病院内で実現した活動のエピソードです。
長崎県で初めての出来事だったようで、前例に風穴を開けた感動のストーリーでした。すごい!!!
ポスター制作や発表のパワーポイント制作など発表準備は結構骨が折れましたが、色々と学ぶことも多く、有意義な2日間を過ごすことができました。
参加者は2日間通して松隈、佐藤、川崎、私の4人、初日に今宮さんでしたが、ポスター制作の黒瀬さん、コーディネートしてくれた中牟田さんなど大変お疲れ様でした。


プレ企画・小規模研修会 平成25年8月4日 福岡市心身障害福祉センター
本集会 平成25年8月17・18日 九州大学百年記念講堂
元気アートプロジェクトの活動7年目にして、私たちの活動を初めて外部に向けて発信する機会をいただきました。
以前、九大病院小児科病棟の院内学級の教師だった桜木先生から、GAPの活動を是非、日本療育学会で発表してほしいとのお話をいただき実現したものです。
実は、「日本療育学会」の名前は今回初めて知りました。
様々な病気治療のために教育の機会に大きな制限を受けるこども達、障害を持つことによって色々なハンディを受けるこども達のための教育のあり方や環境整備等について考える場だと理解しました。
教育学関係者、医療の現場で活動する教師・保育士、一部の医療関係者などが集まって、プレ企画及び2日間にわたる本集会で、様々な研究発表、活動事例報告、討論が真剣に行われました。
特に、様々な難病の患者達をサポートする現場からの活動や事例報告、研究発表はたいへん刺激的で、勉強になるものが多数ありました。
17日は、松隈さんがGAPの力作のポスターの前で、オスロ病院の視察に始まる、GAPの誕生から活動、そしてそこに込められた、病院におけるアートの必要性などをお話しました。


18日は、私が演台に立ち、新しい九大病院小児医療センターのデザインから、デザイナーや音楽家が集まってGAPを結成し、これまで行ってきた活動の数々を紹介するとともに、こども達の感性を育てることの大切さや、教師・保育士、医療関係者とのコラボレーションの必要性、病院がアートや音楽にもっと真剣に取り組んでほしいという願いなどをお話ししました。



発表後も、保育士の方、大学教育学部の准教授の方など色々な方から、GAPの活動について色々な質問を受けると共に、今後も情報交換をさせてほしいとの申し出を受けるなど、学会の外部から報告を、結構刺激として受け止めていただいたようです。

九大院内学級 中学校教師の江口先生の報告
九大病院に入院した中学3年生の生徒の長崎県立高校入学試験を九大病院内で実現した活動のエピソードです。
長崎県で初めての出来事だったようで、前例に風穴を開けた感動のストーリーでした。すごい!!!
ポスター制作や発表のパワーポイント制作など発表準備は結構骨が折れましたが、色々と学ぶことも多く、有意義な2日間を過ごすことができました。
参加者は2日間通して松隈、佐藤、川崎、私の4人、初日に今宮さんでしたが、ポスター制作の黒瀬さん、コーディネートしてくれた中牟田さんなど大変お疲れ様でした。




2013年08月11日
130808定例ミーティング
元気アートプロジェクト定例ミーティング
2013.08.08(木) 19:00 出席者 10名
九州大学芸術工学院2号館2階 会議室
1.活動の報告と計画
□音楽チーム【真隅】
・OnPalの活動報告・活動予定
(活動報告)
8月1日(木) 18:00~ 福岡市赤坂けやき通り「ヘイズギャラリー」
「AKANEアート展」オープニングコンサート(依頼者:あかね園)
出演者 チェロ:井上 忍さん ギター:岩松 知宏さん
OnPal初の外からの依頼による演奏でしたが、あたたかい雰囲気のとても素敵なコンサートになりました。
(活動予定)
8月9日(金) 14:00~14:45 福岡こども病院ロビーコンサート
出演者 ギター:岩松 知宏さん
20本のギターでみんなで聖者の行進を合奏など
□アートデザインチーム【川崎】
(活動報告)
8月1日(木) 14:00~15:00 マイうちわづくり報告
参加者は中学生1人、小学生3人、幼児7人、親8人、先生、保育士
GAPメンバーは14人
今年もたくさんの素敵なうちわが完成しました。
うちわを片手に写真に向かって得意そうにポーズをとるこども、おかあさんのうちわと自分のうちわを作るこどもなど、とても喜んでもらえました。今回初めて色画用紙をうちわの形にカットしていましたが、これが作業の短縮にもなってとても良かったです。
当日は、患者サービス課の稲吉課長、香月さんも見学に来られました。
(活動予定)
9月18日(水) 小児病棟プレイルーム ポストカードづくり
いつも11月に行っていたポストカードづくりを、今年は行事が少ない9月に実施します。
テーマは「バースデイカード」 担当は黒瀬さんにお願いする予定です。
※この活動も人手が要りますのでできるだけ時間を空けて下さい。
□緑化チーム【花栗】
(活動予定)
九大病院ウエストウイング緑化計画について
8月30日(金) 10:00~(1時間程度) ウエストウイング2階デッキの手入れ
※帽子、タオルなど用意して、ウエストウイング2階の玄関内に集合して下さい。
□日本育療学会への参加【松隈】
8月4日 10:00~15:00 あいあいセンター プレイベントの報告
松隈さん、川崎さんが終日、真隅が午前中のみ参加しました。
色々な難病の患者OBや患者を中心とした支援ボランティア組織とその活動をサポートする医師や看護師、教育者による様々な活動報告がとても興味深いものでした。
8月17・18日 九大医学部百年講堂中ホールにて ”日本育療学会”
活動紹介パネル 1.2m×1.8m×3枚・・・完成(作成 担当:黒瀬さん・中牟田さん)
発表:
(1)「Hello!We are Genki Art Project! 」~元気アートプロジェクトの活動記録
発表形式:ポスターセッション 発表者:松隈さん
17日16:00~17:30の間
(2)「元気アートプロジェクトとは」
表形式:口演 発表者:真隅
18日8:45~10:25の間
※ポスター貼りつけの作業時間、参加時間、参加方法などについては真隅が櫻木先生に打診後に皆さんに連絡します。
□がんばれ共和国 阿蘇ぼう!キャンプ 20周年記念
8月24日(土) 10:00~15:00
AM 世界1周すごろくゲーム、PM 発泡スチロール飛行機、バッジ200個
※参加予定者は次のとおり
松隈・甲原・徳富・藤田・・・第1号車
真隅・真隅・川崎・城戸・・・第2号車
※その他で参加できる方は至急ご連絡ください。
2.連絡事項
・記録活動の整理について(真隅)
自分が持っているデータは全てYahooBOXに保存しました。
次回のミーティングで今後の運営方法等についてお話しします。
ハッピーバースデイ
久しぶりに浦本さんのピアノ伴奏でハッピーバースデイを歌い、7月生まれ、8月生まれの3人をお祝いしました。
■次回ミーティング 2013.9.12(木) 19:00 九州大学芸術工学院2号館2階会議室
2013.08.08(木) 19:00 出席者 10名
九州大学芸術工学院2号館2階 会議室
1.活動の報告と計画
□音楽チーム【真隅】
・OnPalの活動報告・活動予定
(活動報告)
8月1日(木) 18:00~ 福岡市赤坂けやき通り「ヘイズギャラリー」
「AKANEアート展」オープニングコンサート(依頼者:あかね園)
出演者 チェロ:井上 忍さん ギター:岩松 知宏さん
OnPal初の外からの依頼による演奏でしたが、あたたかい雰囲気のとても素敵なコンサートになりました。
(活動予定)
8月9日(金) 14:00~14:45 福岡こども病院ロビーコンサート
出演者 ギター:岩松 知宏さん
20本のギターでみんなで聖者の行進を合奏など
□アートデザインチーム【川崎】
(活動報告)
8月1日(木) 14:00~15:00 マイうちわづくり報告
参加者は中学生1人、小学生3人、幼児7人、親8人、先生、保育士
GAPメンバーは14人
今年もたくさんの素敵なうちわが完成しました。
うちわを片手に写真に向かって得意そうにポーズをとるこども、おかあさんのうちわと自分のうちわを作るこどもなど、とても喜んでもらえました。今回初めて色画用紙をうちわの形にカットしていましたが、これが作業の短縮にもなってとても良かったです。
当日は、患者サービス課の稲吉課長、香月さんも見学に来られました。
(活動予定)
9月18日(水) 小児病棟プレイルーム ポストカードづくり
いつも11月に行っていたポストカードづくりを、今年は行事が少ない9月に実施します。
テーマは「バースデイカード」 担当は黒瀬さんにお願いする予定です。
※この活動も人手が要りますのでできるだけ時間を空けて下さい。
□緑化チーム【花栗】
(活動予定)
九大病院ウエストウイング緑化計画について
8月30日(金) 10:00~(1時間程度) ウエストウイング2階デッキの手入れ
※帽子、タオルなど用意して、ウエストウイング2階の玄関内に集合して下さい。
□日本育療学会への参加【松隈】
8月4日 10:00~15:00 あいあいセンター プレイベントの報告
松隈さん、川崎さんが終日、真隅が午前中のみ参加しました。
色々な難病の患者OBや患者を中心とした支援ボランティア組織とその活動をサポートする医師や看護師、教育者による様々な活動報告がとても興味深いものでした。
8月17・18日 九大医学部百年講堂中ホールにて ”日本育療学会”
活動紹介パネル 1.2m×1.8m×3枚・・・完成(作成 担当:黒瀬さん・中牟田さん)
発表:
(1)「Hello!We are Genki Art Project! 」~元気アートプロジェクトの活動記録
発表形式:ポスターセッション 発表者:松隈さん
17日16:00~17:30の間
(2)「元気アートプロジェクトとは」
表形式:口演 発表者:真隅
18日8:45~10:25の間
※ポスター貼りつけの作業時間、参加時間、参加方法などについては真隅が櫻木先生に打診後に皆さんに連絡します。
□がんばれ共和国 阿蘇ぼう!キャンプ 20周年記念
8月24日(土) 10:00~15:00
AM 世界1周すごろくゲーム、PM 発泡スチロール飛行機、バッジ200個
※参加予定者は次のとおり
松隈・甲原・徳富・藤田・・・第1号車
真隅・真隅・川崎・城戸・・・第2号車
※その他で参加できる方は至急ご連絡ください。
2.連絡事項
・記録活動の整理について(真隅)
自分が持っているデータは全てYahooBOXに保存しました。
次回のミーティングで今後の運営方法等についてお話しします。
ハッピーバースデイ
久しぶりに浦本さんのピアノ伴奏でハッピーバースデイを歌い、7月生まれ、8月生まれの3人をお祝いしました。
■次回ミーティング 2013.9.12(木) 19:00 九州大学芸術工学院2号館2階会議室
タグ :ボランティア
2013年08月02日
130801マイうちわづくり
九大病院小児科病棟 「マイうちわづくり」
日時:2013年8月1日(木)14:00~15:00
場所:プレイルーム
参加者:幼児~中学生11~12人、おかあさん、病院関係者
GAP:松隈、川崎、片山、徳富、城戸、古賀典子、ユン、ジャン、大賀、甲原、小南、藤田、真隅夫妻の14人
今年もまた夏の定番となった「マイうちわづくり」を行いました。
担当は川崎恵子さん、子どもたちの前で作り方を説明して作業開始です。
今年は、事前に色々な色の画用紙をうちわの形に切って準備しておきました。
これは大成功で、子どもたちの作業に取り掛かる時間がかなり短縮されたようです。
おかげで、一人で2つも3つもつくる子もいました。

うちわの形に、直接絵を描いたり、色紙などを切って貼りつけたりと、色々な素材を使ってとっても素敵なマイうちわが完成しました。
プライバシーの関係で紹介できませんが、うちわを片手にとても得意そうに、カメラに向かってポーズをとる子どもたちの姿がかわいかったですよ。大変な病気と闘っている最中なのですが。
せっかくですからできるだけたくさんの作品を紹介しましょう。








いかがですか・・・お母さんがつくった作品もありますが・・・楽しいでしょ。
忙しい中を、たくさん集まっていただきましたGAPメンバーはもちろん、先日松隈アトリエでうちわの材料づくりに参加したメンバーも大変お疲れ様でした。
元気アートプロジェクト“GAP”は、優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。
日時:2013年8月1日(木)14:00~15:00
場所:プレイルーム
参加者:幼児~中学生11~12人、おかあさん、病院関係者
GAP:松隈、川崎、片山、徳富、城戸、古賀典子、ユン、ジャン、大賀、甲原、小南、藤田、真隅夫妻の14人
今年もまた夏の定番となった「マイうちわづくり」を行いました。
担当は川崎恵子さん、子どもたちの前で作り方を説明して作業開始です。
今年は、事前に色々な色の画用紙をうちわの形に切って準備しておきました。
これは大成功で、子どもたちの作業に取り掛かる時間がかなり短縮されたようです。
おかげで、一人で2つも3つもつくる子もいました。

うちわの形に、直接絵を描いたり、色紙などを切って貼りつけたりと、色々な素材を使ってとっても素敵なマイうちわが完成しました。
プライバシーの関係で紹介できませんが、うちわを片手にとても得意そうに、カメラに向かってポーズをとる子どもたちの姿がかわいかったですよ。大変な病気と闘っている最中なのですが。
せっかくですからできるだけたくさんの作品を紹介しましょう。
















いかがですか・・・お母さんがつくった作品もありますが・・・楽しいでしょ。
忙しい中を、たくさん集まっていただきましたGAPメンバーはもちろん、先日松隈アトリエでうちわの材料づくりに参加したメンバーも大変お疲れ様でした。
元気アートプロジェクト“GAP”は、優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。