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2017年03月10日

170118九大病院書初め

2017年1月18日(水)午後から九大病院プレイルームで
年初の活動「ダイナミック書き初め」を行いました。
  
今年で10回目となった「ダイナミック書き初め」。
準備の段階でプレイルームにいた子どもたちが大きな筆に興味を示していました。
やってきたこどもから次々に墨汁が服につかないよう黒いビニール袋を着てもらいました。

14時5分 講師の四宮さんが漢字の成り立ちを図で示しながら子どもたちに教えました。
その後、「誰か書きませんか」と呼びかけるもこどもたちは緊張した様子だったため、まずは四宮さんが試しに書いてみせます。
「何と書いてあるでしょう?読んでみて」などとこどもたちとのやり取りに安心したのか、男の子が名乗り出ました。

その後は続々と「書きたい」という子が出てきて、順番待ちのような状態。
書いている本人のみならず、周りで見ている人も「すごい」「いいね」歓声を上げながら楽しんでいる様子でした。
中には、書いているこどもを見て「感動する…」と涙を浮かべる母親の姿も。

ドクターや教師も参加し大盛り上がり。
車いすの方には長い筆を使って書いてもらう配慮も行き届いてます。
小さな子こどもは、文字に限らず絵を描く感覚で保護者と一緒に書道を楽しんでもらいました。

参加:幼児5名、小学生6名、中学生4名、高校生2名、合計17名
その他の参加者:親、先生、教師、保育士
GAP/8名 四宮(講師)、川崎えつ子、川崎恵子、城戸、小南、角田、真隅昌子、松隈 










  


Posted by 元気アートプロジェクト at 21:40Comments(0)活動記録