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2014年02月22日

140212音楽授業(コントラバス)

元気アートプロジェクト&OnPalで音楽授業を行いました。

2014年2月12日(水):1100~12:00

活動場所:九大病院がんばるーむ

テーマ:ヴァイオリンとコントラバス~見て、聴いて、弾いてみよう"

講師:
コントラバス/杉上あつこさん
ヴァイオリン/宮脇淳子さん
ピアノ/河田典子さん
お手伝い/荻野晃弘さん

プログラム:
①ヴァイオリンとコントラバスの名曲を聴いてみよう
 ♪ヴァイオリン/“ユーモレスク”
 ♪コントラバス/“ぞうさん”と“象”
②ヴァイオリンとコントラバスってどんな楽器だろう?
③みんなが知っている曲を聴こう、歌おう
 ♪シンコペイティッド・クロック
 ♪ホール・ニュー・ワールド
 ♪ビリーブ
④ヴァイオリンとコントラバスを弾いてみよう。
⑤最後にもう1曲・・・手拍子で参加しよう
 ♪ラデツキー行進曲

 授業では、ヴァイオリンとコントラバスの楽器の歴史や、弦を指で押えて弾く場合と話して弾く場合(開放弦)の音の違い、ヴァイオリンとコントラバスの音の高さの違いや弓の違い(ヴァイオリンの方がずっと小さいのに、弓はコントラバスよりも長い)、弦をはじいて音を出すピチカート奏法などについて、実演を交えながら分かり易く説明していただきました。

 みんなが知っている曲を聴こう、歌おうでは、「シンコペイティッド・クロック」や「ホール・ニュー・ワールド」などみんなが知っている曲を演奏した後、事前にリクエストをいただいた「ビリーブ」をみんなで歌いました。

 いつも子供たちが楽しみにしている楽器を弾いてみようのコーナーでは、コントラバスの大きさにびっくりしながら、裏板に手をあてると音を出した時にぶ~ん!と響きが手に伝わってくる感触など、とても新鮮な体験だったと思います。

 最後に、ラデツキー行進曲に手拍子で参加してもらい、授業を終えました。

参加者
GAP/松隈、川崎 OnPal/(松隈)
病 院/小学生5人、中学生4人、お母さんたち、院内学級教師3人、看護士2人
後半、患者サービス課より2人見学

















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Posted by 元気アートプロジェクト at 12:35Comments(0)活動記録