元気アートプロジェクト

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元気アートプロジェクトでは、九大病院小児医療センター「がんばるーむ」で、今年も大きな松ぼっくりを使った「マイツリーづくり」を行いました。

12月15日の日曜日に、松隈オフィスに8人のメンバーが集まり、20個以上のクリスマスツリーを作りました。

松ぼっくりは、秘密の場所で松隈さんが毎年拾ってくるものを、熱湯とアルコールで消毒して、土台をつけたものです。また、飾りは色々な模様の布のボンボン、毛糸のボンボン、星の飾りなど、メンバーが家で時間をかけて作ったものが中心です。

朝の10時から、夕方5時まで、途中、松隈さん手づくりの焼きカレーやハヤシライスのランチをいただき、大変ながらもとても和気あいあいと楽しい作業を行いました。





このツリーは、こども達が作るときの「お手本」になるとともに、九大病院のナースステーションや患者サービス課、外来の受付などにプレゼントするものです。


いよいよ本番の17日になりました。

今日の参加者は、院内学級のこども達11人、江口先生や富田先生ほか病院関係者、ＧＡＰからは松隈、川崎、城戸、岸本、小南、ユン、甲原、真隅夫婦の９人

わずか１時間のデザイン授業ですが、まってましたとばかりにどんどん飾りつけをする子もいれば、考え込んでしまってなかなか手が動かない子など様々です。それでもみんなとても素敵な作品を作ってくれました。
色々書くより、作品を見ていただいた方が良いので、説明はこれくらいにしておきます。

　

　

　

　





いかがですか？
どのツリーも個性的でとても素敵でしょ。

準備作業から、今日の活動まで、ＧＡＰのみなさんお疲れさまでした。