2012年10月24日
121024九大ミニミニ運動会
九大病院小児科病棟 「ミニミニ運動会」
& 精神科病棟の草取り
日時:2012年10月24日(水)13:00~16:00
場所:病院前芝生広場・精神科病棟
参加者:幼児~中学生 約25人、親、千代小学校・中学校、病院関係者
GAP:市岡、松隈、城戸、徳富、新田、ジャン、ユン、真隅潔、真隅昌子
(メンバー名が漏れているかも知れません)
本日のプログラム
13:30 小児医療センターから前庭に移動
13:45 写真撮影
13:50 選手入場
14:00 開会式
玉入れ
ちゃんととるんだ
世界一周すごろく(GAPが準備するゲーム)
楽しく踊ろう
閉会式
15:00 解散
活動状況
GAPの運動会や遠足の支援も7年目となりすっかり定着しました。院内学級の先生方もGAPに絶大な信頼と感謝の念を抱かれていることが良く分かります。
12:30頃には数人が既に集まり、今回初登場の「世界一周すごろく」の準備を開始。前回のミーティングから参加してくれた佐藤研究室の留学生、ユンさんとジャンさんも早速戦力に。
13:45には子ども達が入場してきました。GAPはゲートと拍手と元気な挨拶で出迎え。プログラムは、写真撮影、選手入場、開会式の挨拶や選手宣誓と進み、いよいよ競技開始です。
「玉入れ」では、市岡さんがかご持ちに、「ちゃんととるんだ」では得点記録係や審判など、GAPメンバーは大忙しです。得点板の係もGAP。もうGAPなしでは運動会は成り立たないのでは?と思えるほどです。
いよいよ「世界一周すごろく」です。2回戦方式で、赤白2チームがサイコロを振って競いました。司会は私、GAPメンバーは各チームに付き添って色々とサポートを行い、なんとかうまくいきました。
楽しく踊ろうに続いて、閉会式
ここでも、GAP製作の金・銀メダルに子どもたちは大喜びです。おまけにがんばったお母さんとユーモアあふれるお母さんに特別賞の授与。サプライズにお母さん方も大喜びです。
「世界一周すごろく」は競技の仕方にまだまだ改善の余地がありそうですが、難しい病気の子どもたちを相手に、概ねうまくいったと思います。
続いて、精神科病棟の草取りに移動。
ところが、現場に行ってみるとほとんど草が生えていません。
最近まで園芸の好きな患者さんがいて、毎日草取りをしていたそうです。
結局今日は、草取りを少しと、バラについている毛虫を見つけたので駆除して終わりでした。ただ、地被植物などが少し寂しくなっていたり、剪定が必要だったりと気がついたことがあったので、花栗さんの指導をお願いしましょう。
今日は秋晴れの天気に恵まれ、病気の子どもたちも25人前後とこれまでにない多くの人数が参加してくれました。
GAPメンバーもやや少なかったけど、新メンバーも加わりなんとか大役を果たすことができました。忙しい中を準備作業、そして当日の作業に参加していただいたメンバーのみなさん、お疲れ様でした。
& 精神科病棟の草取り
日時:2012年10月24日(水)13:00~16:00
場所:病院前芝生広場・精神科病棟
参加者:幼児~中学生 約25人、親、千代小学校・中学校、病院関係者
GAP:市岡、松隈、城戸、徳富、新田、ジャン、ユン、真隅潔、真隅昌子
(メンバー名が漏れているかも知れません)
本日のプログラム
13:30 小児医療センターから前庭に移動
13:45 写真撮影
13:50 選手入場
14:00 開会式
玉入れ
ちゃんととるんだ
世界一周すごろく(GAPが準備するゲーム)
楽しく踊ろう
閉会式
15:00 解散
活動状況
GAPの運動会や遠足の支援も7年目となりすっかり定着しました。院内学級の先生方もGAPに絶大な信頼と感謝の念を抱かれていることが良く分かります。
12:30頃には数人が既に集まり、今回初登場の「世界一周すごろく」の準備を開始。前回のミーティングから参加してくれた佐藤研究室の留学生、ユンさんとジャンさんも早速戦力に。
13:45には子ども達が入場してきました。GAPはゲートと拍手と元気な挨拶で出迎え。プログラムは、写真撮影、選手入場、開会式の挨拶や選手宣誓と進み、いよいよ競技開始です。
「玉入れ」では、市岡さんがかご持ちに、「ちゃんととるんだ」では得点記録係や審判など、GAPメンバーは大忙しです。得点板の係もGAP。もうGAPなしでは運動会は成り立たないのでは?と思えるほどです。
いよいよ「世界一周すごろく」です。2回戦方式で、赤白2チームがサイコロを振って競いました。司会は私、GAPメンバーは各チームに付き添って色々とサポートを行い、なんとかうまくいきました。
楽しく踊ろうに続いて、閉会式
ここでも、GAP製作の金・銀メダルに子どもたちは大喜びです。おまけにがんばったお母さんとユーモアあふれるお母さんに特別賞の授与。サプライズにお母さん方も大喜びです。
「世界一周すごろく」は競技の仕方にまだまだ改善の余地がありそうですが、難しい病気の子どもたちを相手に、概ねうまくいったと思います。
続いて、精神科病棟の草取りに移動。
ところが、現場に行ってみるとほとんど草が生えていません。
最近まで園芸の好きな患者さんがいて、毎日草取りをしていたそうです。
結局今日は、草取りを少しと、バラについている毛虫を見つけたので駆除して終わりでした。ただ、地被植物などが少し寂しくなっていたり、剪定が必要だったりと気がついたことがあったので、花栗さんの指導をお願いしましょう。
今日は秋晴れの天気に恵まれ、病気の子どもたちも25人前後とこれまでにない多くの人数が参加してくれました。
GAPメンバーもやや少なかったけど、新メンバーも加わりなんとか大役を果たすことができました。忙しい中を準備作業、そして当日の作業に参加していただいたメンバーのみなさん、お疲れ様でした。