2018年01月24日

180117九大病院ダイナミック書き初め

2018年1月17日(水)14:00 〜 15:00
九大病院 プレイルーム
ダイナミック書き初め 担当:古賀典子

新年が明け、寒い日々が一段落した雨模様の暖かな日でした。
プレイルームに大きなブルーシートを2枚敷き詰めるところから開始しました。
入口から、下足のまま入れるよう入口ぎりぎりからテープで固定します。
廊下には、書き上がった作品を乾かすコーナーとして、クシャっとさせた新聞紙を敷き詰めておきます。                        ブルーシート上に大きな毛氈を敷き、講師の四宮さんが準備してくれた太い大きな筆や、柄の付いた長い筆が並び、バケツに墨が入ります。
たまった墨の吸い取り用にトイレットペーパーを畳んだものをたくさん準備しておきます。
一番乗りで待っていてくれた子が一番の特権で、墨のついていない筆で一畳ほどの和紙へシュミレーション。
墨の汚れ防止のため、黒ビニール袋で作ったスモックを着用します。
次々に子ども達が集まって、筆を置く姿にみんなが注目。
大きな筆を動かす度に、GAPメンバーや先生方から、「もっともっと!」「ぎゅーっと伸ばして!」「いいぞ〜!」と声がかかり、子ども達は背中を押されるように、大きな紙いっぱいいっぱいに思い思いの文字や、気持ちを表現していました。
墨の垂れや、跳ねがまたいい味となります。
車いすや松葉杖を使う子も、身体や筆を一緒に支えてもらいながら書きました。
書道経験のある子も何人かいて、筆の立て方が違うねと、四宮さんに褒められていました。                               正にダイナミックな作品たちが廊下にあふれていました。
書き上げた時の満足そうな、誇らしげな子ども達の顔が印象的でした。
一つの作品を完成させる、やりとげる達成感がひとしおだと感じました。

九大病院 / 小学生13名、中学生6名、幼児3名 計22名
GAP / (講師)四宮
   岸本、城戸、古賀j、小南、紫村、真隅s、松隈、武藤、川崎k、古賀n 計11名



























  


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2017年11月29日

171129こども病院クリスマスツリー

こども病院でクリスマスツリーづくりをしました。
師走を間近にし、病院の受付カウンターの上にも、松ぼっくりクリスマスツリーや、ミニサンタが飾られていました。
教室には、5人の子ども達と先生方がおられ、時間や担当にもずいぶん余裕を持って対応することができました。
挨拶のあと、松隈さんから松ぼっくりの実のなり方や、棘や熱湯処理の説明からしていきました。興味深そうに、「知ってる!」など声を上げて反応してくれます。作業手順を説明し、飾り付けの例を見せながら、寒色暖色についてもお話をしました。寒〜い感じのする色は?暖かい感じのする色は?
原先生が手順をホワイトボードに書き出してくれました。
寒色暖色の話をしてイメージがふくらみやすかったようで、あまり迷うことなく飾り付けスタート。失敗したと思ってもポンポンはいくらでもつけ直しができるので、手が動きやすいようです。
最初は同じような色味で始まった2人の男の子のツリーも完成すると違った雰囲気になり、それぞれの素敵なオリジナルツリーが出来上がりました。
とても集中していたようで、作業が終わると「楽しかった!」「疲れた〜!」「眠い〜!」との声が上がっていました。
一つの自分だけのオリジナル作品を作り上げ、達成感を感じてくれたのではと思います。
教室へ来られなかった13人分の材料を原先生にお渡ししました。

病院/小学生:3名 中学生:2名   
GAP/9名(松隈、真隅s、川崎k、甲原、小南、古賀j、古賀n)
OnPal/ 1名 (竹下)









 

  










  


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2017年11月23日

171121九大病院ボランティア委員会

2017年11月21日に九州大学病院の拡大ボランティア委員会が行われました。
年に1回この時期に行われるもので、ボランティア団体が今年一年の活動について報告します。

今年は、元気アートプロジェクトから小南さん、OnPalからは私が参加しました。
GAPとOnPalの活動報告は私が代表して行いましたが、両団体とも永年活動の感謝状をいただきました。

入院患者向けに図書室・本の貸出を27年間続けている「愛の図書室」さんや、入院児童の家族のために月1回カフェを開設する「ゆめりんご」さん、患者児童の家族のカウンセリングなど寄り添う活動を行う「すまいる」さん、外来案内ボランティアさんなどいずれも素晴らしい活動です。
私たちもこども達とご家族の笑顔のためにこれからも活動を続けて行きたいと思います。

ボランティア委員会ホームページ
http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/volunteer/index.html

  


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2017年03月10日

170118九大病院書初め

2017年1月18日(水)午後から九大病院プレイルームで
年初の活動「ダイナミック書き初め」を行いました。
  
今年で10回目となった「ダイナミック書き初め」。
準備の段階でプレイルームにいた子どもたちが大きな筆に興味を示していました。
やってきたこどもから次々に墨汁が服につかないよう黒いビニール袋を着てもらいました。

14時5分 講師の四宮さんが漢字の成り立ちを図で示しながら子どもたちに教えました。
その後、「誰か書きませんか」と呼びかけるもこどもたちは緊張した様子だったため、まずは四宮さんが試しに書いてみせます。
「何と書いてあるでしょう?読んでみて」などとこどもたちとのやり取りに安心したのか、男の子が名乗り出ました。

その後は続々と「書きたい」という子が出てきて、順番待ちのような状態。
書いている本人のみならず、周りで見ている人も「すごい」「いいね」歓声を上げながら楽しんでいる様子でした。
中には、書いているこどもを見て「感動する…」と涙を浮かべる母親の姿も。

ドクターや教師も参加し大盛り上がり。
車いすの方には長い筆を使って書いてもらう配慮も行き届いてます。
小さな子こどもは、文字に限らず絵を描く感覚で保護者と一緒に書道を楽しんでもらいました。

参加:幼児5名、小学生6名、中学生4名、高校生2名、合計17名
その他の参加者:親、先生、教師、保育士
GAP/8名 四宮(講師)、川崎えつ子、川崎恵子、城戸、小南、角田、真隅昌子、松隈 










  


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2016年12月05日

161201九大病院クリスマスツリー

九大病院「クリスマスツリー」
日時:2016年12月1日(木)11:00~12:00
場所:がんばるーむ

始まる前、こども達は3つの机に分かれて着席しており、わくわく感と緊張感がうかがえる表情をしていました。
最初に松隈さんが見本を見せながらマイツリーづくりの説明を行い、作業が始まると、図工が得意な子は見る見るうちにアイデアを浮かべながら楽しそうに綿やモールを手に取っていました。
どうしていいのかわからずに作業が進んでいなかったこどもも、お互いに「ボンドはこのくらいつけるといいよ」「モールはこうしたら巻けるよ」等、教え合いながら少しずつ作業を進めていました。
個性豊かな作品が出来上がると、こども達は皆笑顔を浮かべ、嬉しそうにしていました。
マイツリーを片手に友達とクリスマスについて話している子もいました。





 

 

 

参加者
小学生12人 中学生7人、先生
GAP:川崎、松隈、真隅s、紫村、古味

元気アートプロジェクト“GAP”は、優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。

  


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2016年12月04日

161202こども病院クリスマスツリーづくり

こども病院「クリスマスツリー」
日時:2016年12月2日(金)11:00~12:00
場所:ひまわり学級

こども病院では、昨年に続いて2回目のクリスマスツリーづくりを行いました。
昨日は、九大病院でしたので2日連続の活動になりました。
今日のこども病院はこどもの人数が多くて12人でした。
松隈さんが色の3原色、光の3原色の話をして色の組み合わせ方によって素敵なツリーが作れることを教えました。



こどもたちは早く作りたくてうずうずしている様子で、早速思い思いのツリーを作り始めます。
いっとき考えている子、さっさと作り出す子、色々です。
できるだけこどもの感性を大切にしたいのでGAPメンバーはあまり口出ししません。
こども達の相談に応じたり、ちょっとアドバイスしたりするだけです。





それでも、40~50分の間にとても個性的な作品が出来上がりました。
入院するのはつらいけど、学校ではできない体験にとても嬉しそうでした。
きっと宝物として大切にしてくれることでしょう。















参加者
こども12人 先生2人
GAP:川崎、松隈、城戸、小南、真隅k、真隅s、
OnPal:井上

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2016年11月23日

161102九大病院「マイ年賀状づくり」

九大病院「マイ年賀状づくり」
日時:2016年11月2日(水)14:00~15:00
場所:小児医療センター プレイルーム

元気アートプロジェクトでは、今年も九大病院で「マイ年賀状づくり」を行いました。
例年どおり、最初に黒瀬さんがデザイン見本を示しながら概要を説明しました。

ほとんどのこども達は、用意した画材、画用紙、色紙、モール、毛糸等を手に取り作業に取りかかりますが、中にはイメージが湧かずになかなか手が進まない子どももいます。
そのような子どもにはGAPメンバーがマンツーマンで寄り添い一緒に考えてあげます。
手が進んでいる子どもには、デザインのアドバイスをちょっとだけしてあげると、嬉しそうに聞いてくれます。



来年の干支「酉」、好きなキャラクター、希望に満ちた明るい景色など、出来上がる頃には最初は緊張していた子ども達も、キラキラした目に変わり、和やかな雰囲気で作業を終了しました。

できあがった作品は、GAPのグラフィックデザイナーがポストカードにデザインして、後日、子ども達に配ります。毎年、自分の作品を手にした時の子ども達の驚く顔が楽しみです。

ごく一部ですが作品を紹介します。






子どもたちの参加
中学生6 名、小学生6 名、幼児7 名、合計19 名
GAP参加者/ 11 名
今宮、小南、紫村、松隈、真隅潔、真隅昌子、徳富、黒瀬、川崎恵子、川崎えつ子、中牟田

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2016年11月21日

161026九大病院「ミニミニ運動会」

九大病院「ミニミニ運動会」
日時:2016年10月26日(水)14:00~15:00
場所:九大病院前庭広場

病気で外に出られない子ども達にとって今日は待ちに待った運動会です。
心配した天気も何とか最後までもってくれて、子ども達は久しぶりの屋外活動を楽しむことができました。



かわいらしい選手宣誓や一生懸命な司会進行等、明るい笑顔でがんばる子ども達。
院内学級の先生、病院のスタッフさん、千代小、千代中の先生方、皆さん総出で盛り上げてくださいました。

GAPは始まる前にかわいくてカラフルな風船を30個以上用意しました。
これは「実りの秋」という競技でGAPが制作した木の張りぼてに、こどもたちが風船を付ける競技に使いました。
青い空とグリーンの木にカラフルな風船がとても美しく印象深かったです。
木の張りぼての出来映えに先生方もびっくりでした。





玉入れや人間ポール、楽しく踊ろうなどのゲームをみんなで楽しんんで、
最後は松隈さんから得点を発表。同点だったのでじゃんけんで勝敗を決めました。



そして、毎年GAPが制作する金銀のメダルを授与したのですが、いつも子どもたちはとても喜んでくれます。
なかなか喜んでくれない高校生の男の子が「このメダル本物やン」と喜んでくれているのがとても印象的でした。
また、お母さんたちの「がんばったで賞」、「ハッスルで賞」も最後の盛り上がりに欠かせないもので、お母さんがメダルをもらうと子どもはとても嬉しそうです。





たった1時間の、内容もとてもシンプルな運動会ですが、つらい入院生活を送っている子どもにとっては本当にかけがえのない時間だと思います。
この大切な時を少しでも価値あるものにするために、病院の先生や看護師さん、本校の校長先生をはじめとした先生方、そしてGAPが一緒になって動きます。
とても素晴らしいことだと思います。

《参加者》
 幼児11名、小学生12名、中学生7名、高校生3名
 千代中・千代小 校長、教頭、教師
 医師、看護師、保育士、父兄の方々
 GAP:松隈、川﨑k、川﨑e、真隅s、城戸、小南、古賀、紫村 (計8名)

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2016年09月28日

160928こども病院みつまたアート

こども病院「みつまたアート」
日時:2016年9月28日(水)11:00~12:00
場所:こども病院院内学級

和紙の原料となる「みつまた」の枝を使っての作品作り。
松隈さんの「みつまた」についての説明とアート作品作りの手順を聞いて、まずは自分の枝を選ぶことから始まります。
数ある中から、太ったのや、細いもの、足の数(枝分かれ)の多いものなど、気に入った「みつまた」を選びます。
色づけはポスターカラー等の絵の具を使うので、作業しやすいように、松隈さんが準備してくれた段ボールの台紙に両面テープで足裏になる箇所を固定します。
いよいよ色づけを始めます。
男の子たちはキリンのイメージで黄色を選び、丁寧に色を塗っていきます。
女の子はパレット上でイメージを膨らませながら、絵の具の調合。
白木のみつまたがカラフルに変身していきます。
先生方も作品を作り、子ども達の作品作りに刺激を与えてくれていました。



色が塗り上がると頭になる部分をオーダーし、キリンやロバ、ゾウなどの動物やお花などを取り付けました。
時間の取れた子は、頭部分のケント紙にも色づけし、さらに迫力ある作品にしていました。
頭の傾きにもこだわりがあり、驚きです。台紙にも色づけしたことで、それぞれ空間を感じられる作品群になりました。

 

木に絵の具をのせるのはおそらくみんな初めての経験だったのではないでしょうか。
細かな筋があるので絵筆ののりやすい向きがあることや、小さなくぼみがあることに気づいたり、紙に向かうのとは一味も二味も違った図工の時間になったことと思います。
1時間の中で計画してからとりかかるのは、いつもながらたいへんですが、手を動かしていくうちに面白いアイディアが浮かんできたり、友達の作品に刺激されたりしながら、出来上がると必ずそれぞれが唯一無二のオリジナル作品になっています。

 



集中して作業したので、「疲れた」との声も聞かれました。
疲れるほどがんばって作品を作り上げた達成感は大きなご褒美になるのではないかと感じます。
作業後のパレットや絵皿などは、先生と作業の終わった子ども達が手伝ってくれ、きれいに洗ってくれました。
 
GAP/松隈、真隅s、川崎k、野田、角田、古賀
病 院/小学生6名、先生3名

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2016年09月05日

160830佐賀 おへそ保育園 「世界一周音楽旅行」

日 時:2016年8月30日(火)10:00~11:20
場 所:佐賀 おへそ保育園
テーマ:「世界一周音楽旅行」
出演:歌/林 麻耶、曲尾理紗  チェロ/井上 忍  ピアノ/八尋三菜子

元気アートプロジェクト&特定非営利活動法人OnPalで幼児向けのコンサートを行いました。
佐賀のおへそ保育園で春に続いて2回目のコンサートです。

今回は、保育園児だけを対象ではもったいないということで、おへそ保育園が入居しているエスプラッツの3階ホールでの公演となりました。
出演者と松隈さん、川崎さん、真隅sなどによる複数回の打ち合わせやリハーサルを経て、音楽授業をバージョンアップさせた「世界一周音楽旅行」の公演です。



“山の音楽家” で出演者が自己紹介した後に、二人ずつの園児に出てきてもらいサイコロを振ってもらいます。
大きな数が出た方が風船を割ります。
中から国の名前を書いたカードが出てくるという仕掛けです。



風船の割れる大きな音に泣き出す園児もいたようですが概ね喜ばれていたようでした。
イギリス、オーストリア、イタリア、フランス、インドネシア、ドイツ、アメリカ、日本、スイスなどの国々に因んだ曲や歌を披露しました。





特にこどもたちに大うけだったのが、フランスとインドネシア。

フランスでは、“人形の歌”を歌いながら林さん演じる人形の演技がとっても上手で、それまで騒いでいたこども達もじっと見つめていました。



また、インドネシアでは色々な民族楽器が登場して、これまた珍しさにこども達は興味津々だったようです。



最後は、サウンド・オブ・ミュージックを元気よく歌って、花束贈呈、そして会場のみんなに風船を配りました。







佐賀のおへそ保育園でのボランティア公演は今回で一応終了の予定ですが、「うんち博士」や「世界一周音楽旅行」は病院ボランティアで今後も実施していける貴重なオリジナルプログラムになりました。

準備から本番まで関わった皆様、お疲れ様でした。

参加者
GAP/松隈、川崎、真隅k、真隅s、城戸、計盛、(真隅m)
OnPal/林 麻耶、曲尾理紗、井上 忍、八尋三菜子
  


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2016年08月18日

160727 マイうちわづくり

九大病院「マイうちわづくり」
日時:2016年7月27日(水)14:00~15:00
場所:プレイルーム

こども病院
日時:2016年7月19日(火)11:00~12:00
場所:教室

今年もまた夏の定番となった「マイうちわづくり」を行いました。
こども病院は初めての試みです。
私は仕事のため参加できませんでした。
OnPalの音楽活動があるのでGAPの活動はセーブしています。
あまり本業を休むわけにもいきませんからね(笑)

うちわの形に切った色紙に、色紙など色々な素材を使ってはり絵を作ります。
こども達は、本当に楽しそうに作業に没頭してくれます。
GAPメンバーはほぼマンツーマンで作業を手伝います。
たった1時間足らずの作業ですが、思い思いのとても素敵な作品がたくさん出来上がりました。

何かエピソードを書きたいのですが参加していないので分かりません。
次回から、報告責任者に原稿を書いていただくようにしましょう。
そうすればもう少し良い報告ができそうです。
よろしくお願いいたします。

報告頂く内容は、
病院名:九大病院小児科病棟 など
行事名:「ポストカードづくり」 など
日 時:○月○日(○)○○:○○~○○:○○
場 所:プレイルーム など 
参加者:幼児○名・小学生○名・中学生○名 ○○先生 病院関係者○名など
GAP:○名(氏名)
本 文:行事の詳しい内容やエピソードなど(報告書に書く内容と同じでかまいません)

こども病院




 

九大病院




 

元気アートプロジェクト“GAP”は、優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。

  


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2016年06月23日

160622九大病院音楽授業 笛遊び

昨日は、九大病院で音楽授業を行いました。
今回の授業は「笛あそび」と題して、音の正体はなんなのか、笛の音はなぜ出るのか、色々な笛の仲間などについて教えました。
珍しく私が先生です。

2016年6月22日(水)11:00~12:00
テーマ:笛あそび
講 師:フルート&オカリナ/高木華子
     ピアノ/冨崎由紀
     説明&手作り笛指導/真隅 潔

最初は「フルートの名曲を聴いてみよう」
高木さんのフルート、冨崎さんのピアノで、有名なビゼーの「アルルの女第2組曲」より「メヌエット」を聴いてもらました。



次は「色々な笛の仲間たち」
 みんなが知っている笛の名前を思い出してもらいました。
 フルート、オカリナ・・・でもなかなか名前が出てきません。私がポケットからホイッスルを取り出して「ぴ~~!!」これも笛だよなどと言っていると、手術で声が出せない男の子が、声代わりのボードに尺八と書いてくれました。
 すかさず本物の尺八を取り出して音を出すと、みんな興味深そうに見てくれましたよ。
 この男の子はその後も色々と答えてくれて、おかげで盛り上がりました。
 それから、フルートと横笛、尺八とケーナ、リコーダーやオカリナと鳩笛、パンフルートと土笛などそれぞれ似ている色々な笛の仲間たちの映像を見せながら、パンフルートやオカリナは実物を見せて音を聴かせました。
 

次は「笛の音はどうして出るのか勉強しよう」
 音ってなんだろう~音を見たことある人~音は聞こえるけど目には見えない
 「大きい音 小さい音」 「高い音 低い音」 「きれいな音 汚い音」
 音は空気の振動が耳の中の鼓膜に伝わって音が聞こえること
 打楽器、弦楽器、管楽器の音を出す仕組みなどを説明し、
 笛だけが、空気そのものを振動させて音を出していることをわかってもらいました。
 ちょっと難しいけどみんな真剣に耳を傾けてくれましたよ。


次は「オカリナの名曲を聴いてみよう」
 高木さんにオカリナで「コンドルは飛んでゆく」 を演奏してもらいました。


次はお待ちかねの「みんなで一緒に演奏しよう」
 リコーダーなどを使ってみんなで「オーラリー」をとっても上手に演奏することができました。



次は「みんなで笛をつくってみよう」
 残念ながら時間が足りなかったので、私が作ってきた紙コップの笛を使ってみんなでチューリップを演奏しました。
 ド・レ・ミ・ソ・ラのグループに分かれて演奏しましたが、1回でとてもうまくいったのでみんなとても楽しそうにしていました。



 最後にフルートの演奏で「365日の紙飛行機」を聴いてもらって授業を終わりました。

 生徒代表の女の子がお礼のあいさつで「365日の紙飛行機」が好きで久しぶりに歌えて楽しかったなどと言ってくれたことや、終わった後に数人の子供が違う音の紙コップの笛をほしがったりと、みんなとても満足してくれたようでした。

 本日の生徒 小学生10人 中学生2人

 

  


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2016年06月11日

160525九大病院 春の遠足

2016年5月25日(水)は九州大学病院小児医療センターで春の遠足のお手伝いをしました。
遠足のお手伝いをするのは今年で10回目です。

今回GAPが準備したのはシャボン玉液とご褒美のメダルだけでした。
10周年記念事業の真っ最中だったのでがんばるーむの先生方も遠慮されたのでしょう。

当日はとても良いお天気でしたが日差しが強くこども達のために日陰のスペースをつくりました。

14時前、芝生広場にやってきました。今日の参加者は、こども達が幼児/11人、小学生/4人、 中学生/4人、それにご家族、お医者さん、看護師さん、そして院内学級の先生や本校の校長先生や教頭先生、保育士さんなどとってもにぎやかなミニ遠足の始まりです。

全員で記念撮影の後、千代中学校の校長先生の挨拶、諸注意、選手宣誓、「静かな湖畔」を踊りを交えながらみんなで合唱しました。



そしていよいよお楽しみのゲームの開始です。
昨年と同様、「ビンゴゲーム」と「4人の王様」
いずれのゲームも、お医者さん、看護師さん、学校の先生たちが一生懸命サポートして、とても賑やかに行われました。ただ、このゲームはやや屋内向けといった感じで、雨降りの日に室内で行うにはぴったしなのですが、せっかくの青空の下ですから、芝生広場いっぱいを使うゲームなどをやってあげたいなと思いました。来年に向けて何か考えましょう。
それと、ご褒美のメダルが足りなかったのも申し訳なかったですね。



最後に自由時間として、「シャボン玉遊び」です。
藤田君が一生懸命研究して作ったシャボン玉液、そして新調したシャボン玉の輪を使ってみんなでシャボン玉遊びを楽しみました。車椅子のこどもでも液をつけれるように輪に長い柄をつけたものも用意して本当にみんなで楽しむことができました。

「こども達が大きなシャボン玉を作ろうと一生懸命遊んでいるのを見て、みんなが夢中になれる時間をつくることができたと思いました。また、車いすに座ったこどもが我慢できずに立ち上がってシャボン玉遊びをしているのを見て嬉しくなりました。来年に向けてもっと大きなシャボン玉ができるよう液の研究を行いたいと思います。」(藤田)





後日、院内学級の先生からご連絡をいただいたのですが、こども達が一番楽しかったのはシャボン玉遊びだったようで、とても素敵な感想文がたくさんできあがったそうです。
その内の2作品を見させていただきましたが、「最初は期待していなかったが、大きなシャボン玉ができたことに興奮したこと。」「大きく膨らみ飛んでいくシャボン玉に、一緒に病気と闘う仲間の回復と将来への夢を乗せる。」という感動的な作文でした。
こども達の元気に少しでも役立っていることが実感できて

本日のGAPメンバーは、
川崎kさん、松隈さん、城戸さん、古賀さん、古味さん、藤田さん、紫村さん、真隅k.sの9人でした。

この日は、午前中から市役所ロビーで10周年事業の飾りつけを行い、遠足の手伝いの後にまた戻って仕上げの作業をするというハードスケジュールでしたが、みなさんお疲れさまでした。

元気アートプロジェクト“GAP”は、優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。
  


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2016年06月01日

元気アートプロジェクト活動10周年記念事業終了

元気アートプロジェクト(GAP)では、10年間の活動の「記録」「発信」「展開」を目的として「活動10周年記念誌」の発行と「活動10周年記念展」(前期・後期2会場)を行いました。


 活動10周年記念誌

記念展の前期は、5月3日~8日福岡市美術館市民ギャラリー、後期は5月26日~30日福岡市役所ロビーでの開催で、こども達の作品などを展示して紹介するとともに、来場者には新聞紙でつくる‘ねずみアート’づくりも体験してもらいました。
また、後期はロビーコンサートや音楽授業も行いました。

展示は、毎年行ってきた「ダイナミック書初め」「うちわづくり」「ポストカードづくり」「松ぼっくりツリーづくり」のこども達の作品を様々なオブジェに仕立てて展示するとともに、活動への理解を深めていただくために、記念誌の内容をそのままパネルにして掲示して、関心のある方にはじっくりとご覧いただきました。

前期:福岡市美術館の展示




後期:福岡市役所の展示






また、コンサート・音楽授業は次の通りです。

♪26日(木)12:15~12:50 オープニングコンサート
ソプラノ/浦本順子、林 麻耶、曲尾理紗
メゾソプラノ/福田綾子、ピアノ/吉冨淳子


♪27日(金)12:15~12:50 ランチタイムコンサート
 フルート/滝沢昌之、チェロ/永野紗祐里、ピアノ/八尋三菜子


♪28日(土)13:00~13:50 ランチタイムコンサート
ソプラノ/林 麻耶、ヴァイオリン/工藤真菜、ピアノ/八尋三菜子



♪29日(日)13:00~13:50 マリンバによる音楽授業
マリンバ/竹下 恵、ピアノ/安浪由紀子



GAPから音楽部門として独立した特定非営利活動法人OnPalメンバーの音楽家を中心に、魅力的なステージを企画し、毎日多くの来場者に楽しんでいただきました。

この展示会の期間中、様々な方にご来場いただき、GAPの活動に関心を持っていただきましたが、特に、九大病院小児科病棟のお医者様に激励の言葉をいただいたこと、1年前に亡くなったお子さんのご家族やご親戚にお越しいただき一緒に涙を流すことができたこと、そして長い闘病生活に打ち勝って退院したこどもさんがお父さんと来場してくれて、こちらは喜びの涙でお祝いすることができたことなど、10年間の活動と展示会の準備の苦労が本当に報われた思いで心が満たされました。

今回いただいた多くの感謝の言葉や励ましの言葉をしっかりと受け止めて、新たな次のステップへ繋げていきたいと考えています。

ご来場いただいた皆様、企画展示や記念誌制作にご協力いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
また、参加してくれたGAPとOnPalメンバーの皆さま、長丁場の企画でしたが本当にお疲れ様でした。

元気アートプロジェクトとは
元気アートプロジェクトは、九州大学病院の小児科新病棟が完成したことをきっかけに、病棟デザインに関わったデザイナーや賛同する音楽家たちが集まり2006年に設立したボランティア団体です。優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、病気のこども達をはじめとした人々を元気づける活動を行っています。この活動は、日本育療学会より高い評価をいただくとともに、今春「第9回未来を強くする子育てプロジェクト“スミセイ未来賞”」を受賞しました。

元気アートプロジェクトの主な活動
元気アートプロジェクトでは、九州大学病院や福岡市立こども病院の入院児たちを対象に、会員のデザイナーや音楽家が、デザイン授業や音楽授業、ワークショップ、コンサート、院内行事の遠足や運動会のサポートなどを行っています。
  


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2016年05月02日

元気アートプロジェクト総会&10周年記念展準備作業

明日5月3日から「元気アートプロジェクト10周年記念展」を開催します

今日は、朝から展示会の準備と、昼食を兼ねた年一回の定期総会を行いました。

今日の参加者は、新入会員の古見さんをはじめ21人でした。
みなさん忙しいのによく集まっていただきました。

9時30分に、会場の福岡市美術館集合して早速作業開始です。
3月まで九州大学芸術工学部教授で、現神戸芸術工科大学副学長の佐藤教授も三脚にまたがって一生懸命作業しています。




最初は、午前中にも作業が終わるのではないかと思ったのですが、そうは問屋が卸しません。
概ね先が見えてきたところで午前中の作業を終了し、昼食&総会会場の西公園・平和楼に向かいました。




2015年活動報告・決算  2016年度事業計画・予算を決定したところで、昼食、自己紹介など行って、総会を終了しました。

午後からの作業は、ねずみアートの展示や、仕上げの作業です。
結局展示が終了したのは5時近くになりました。

最初は、市民ギャラリーがとても広いので、どうなるのかと思いましたが、展示してみると、むしろ狭いくらいです。
GAP10年の活動の中身そのものがとてもバラエティに富んで充実している上に、展示のディスプレイや空間構成はみなさんプロフェッショナルです。本当にすごいと感心しました。

作業に参加したメンバーのみなさま、お疲れさまでした。
本当に疲れましたね~~!!









元気アートプロジェクト(略称:GAP)は、2006年の九州大学病院小児科新病棟の完成をきっかけに、こども達にやさしい新病棟のデザインに関わったデザイナーや賛同する音楽家たちが集まって設立したボランティア団体です。

これまでの活動は、日本育療学会より高い評価をいただくとともに、今春「第9回未来を強くする子育てプロジェクト“スミセイ未来賞”」を受賞いたしました。

私たちは、10周年記念展を通じて、これまでの活動を広く市民のみなさまや、病院関係者、教育関係者、デザイン関係者等にご紹介し、次のステップへ繋げていきたいと考えいます。

展示会は前期・後期と2会場で行い、後期はコンサート・模擬音楽授業もあります。
すべて入場無料です。みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

[前期]
5月3日(祝)~5月8日(日)A.M.10:00~P.M.5:00
場 所:福岡市美術館 市民ギャラリーB (中央区大濠公園)
※ねずみアートの制作を体験できます。
 また、10周年記念しを500円で頒布しています。

[後期]
5月26日(木)~5月30日(月) A.M.10:00~P.M.5:00
場 所:福岡市役所1Fロビー
26日(木)12:15~12:50 オープニングコンサート
27日(金)12:15~12:50 ランチタイムコンサート
28日(土)13:00~13:50 ランチタイムコンサート
29日(日)13:00~13:50 マリンバによる音楽授業
※音楽授業では、マリンバの演奏に合わせ、みんなで
色々な打楽器で一緒にラテンのリズムをたたいたり、
マリンバを演奏したりしていただきます。





  


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2016年04月22日

20160408おへそ保育園

2016年4月8日(金)は、佐賀市のおへそ保育園での活動に出かけました。

おへそ保育園は元気アートプロジェクトの松隈さんや菊グッジンさんがデザインを手がけた保育園です。
世界中の人はそれぞれ顔かたちだけでなく、文化や習慣に違いがあることを幼児の時から教えるという素晴らしい理念を抱いた保育園で、この元気な子どもたちに私たちが病院ボランティアでやっているプログラムをぶつけてみようということで実施しました。

今回のプログラムは先日、九大病院のプレイルームで初演をおこなった「動物たちの音楽界~うんち博士とともに」の再演でした。

このプログラムは、GAPオリジナルの絵本「うんち博士」を紙芝居に仕立たもので、前半は動物たちをテーマにした曲のコンサート、後半は紙芝居に併せて二人の歌手が博士と助手を演じるという、ミュージカル的な作品です。

紙粘土で作ったヘビのうんちからゾウのうんちまで大小さまざまのうんちを助手が発見してきて、子どもたちに動物の名前を当てさせながら、その動物にちなんだ曲を演奏しました。

九大病院の病気の子どもたちもとっても喜んでくれたのですが、やはり健常な子どもは違います。
1時間近いプログラムなのですが、ほとんどの子が最後まで歌や演技に集中してくれて、とってもエキサイティングな時間になりました。
知っている歌が出てくると一緒に歌う子もいたりして、今後のバージョンアップの参考にしたいと思います。

おへそ保育園ではあと1回だけですが、8月30日に「世界一周音楽旅行」を実施したいと思います。



















  


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2016年04月20日

10周年記念展準備作業

2016年4月17日(日)に松隈さんのオフィスに集合して、10周年記念展に向けた第2回目の準備作業を行いました。

参加者は次のとおり17名です。(敬称略)
小南、大澤、吉井、岸本、藤田、城戸、川崎k、今宮、朱、林、松隈、計盛、志村、徳富、松隈、真隅k、真隅s

作業は、子どもたちが制作したうちわやクリスマスツリーの写真を、展示物のオブジェに貼る作業で、かなりの時間を要するかと思ったのですが、参加者が多かったこと、みんなの手際がとても良いこと、吉井さんが正確にベースを作ってきてくれたおかげで午前中で終わりました。

いつものように松隈さんお手製のカレーをみんなで楽しくいただいて、午後からは展示に使う新聞紙のネズミアートの制作を行いました。
この作業は結構大変で、目標の4~500匹を作るのはエンドレス的だったので、5時過ぎにこの日の作業を終わりました。
あとはみんなの宿題です。今回参加できなかった人も前回習って作り方の分かる人はまだまだ足りませんので頑張って作ってください。

次の集合はいよいよ本番、
5月2日(月)は9時から福岡市美術館市民ギャラリーBで展示作業を行います。
終了は展示作業が終わり次第です。
この日は年に1回の総会も12時15分から13時45分まで、昼食を兼ねて、大濠公園の北側正面入口にあるチャイナガーデン大濠で行います。

みなさん忙しいとは思いますが是非ご参加ください。
昼食の準備もあるので出欠の返事がまだの方は川崎代表まで必ずご連絡ください。











  


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2016年03月27日

九大病院プレイルームコンサート

元気アートプロジェクト&特定非営利活動法人OnPalで「九大病院プレイルームコンサート」を行いました。

日 時:2016年3月25日(金)14時10分~14時50分
場 所:九大病院小児科病棟 プレイルーム
テーマ:プレイルームコンサート 「動物たちの音楽会」
出 演:うた/林 麻耶、曲尾理紗
     チェロ/井上 忍
     ピアノ/八尋美菜子

今回のプレイルームコンサートは、みんながよく知っている“動物たちの歌”でいっぱいの音楽会です。
プレイルームコンサートは幼児たちが主な相手なので大変です。
いつもの音楽授業のように小中学生が相手だとまだなんとか音楽で勝負できるのですが、幼児には音楽プラス何かが必要です。
この何かを考えた末に出来上がったのが今回の紙芝居“うんち博士”でした。
この物語はたくさんの動物たちの“うんち”が出てきます。
これをこども達に見て、聴いて、楽しんで、勉強もしてもらおうという企画です。
松隈さんの「とにかくこどもは“うんち”が大好き」という発想から生まれた物語で、近々絵本にもしたいと考えています。

  

オープニングは、井上さんのチェロと八尋さんのピアノによるサンサーンスの「動物の謝肉祭~序奏」と、林さん、曲尾さんの二重唱「地球の仲間」です。



続いての歌「山の音楽家」で、出演者4人を紹介しました。
それから、色々な動物たちがでてくる歌を2曲聴いてもらいました。
「ロマンチストの豚」「イヌが自分のしっぽを見て歌う歌」
次は、チェロのソロでサンサーンスの「動物の謝肉祭~白鳥」ですが、この演奏の間に、林さんと曲尾さんが“うんち博士”の衣装に着替えます。



そして、二人が“うんち博士の歌”を歌いながら登場します。
この歌は、ビヴァルディの「四季~春」のメロディに、曲尾さんが歌詞をつけたものです。
 うんち博士うんち博士うんちが大好きうんちのことなら何でも知っていらう・・・・・・・というとっても楽しい歌です。



いよいよ「紙芝居・劇」のはじまりはじまり

僕はうんち博士、うんちのことなら何でも知っているぞ、さあ今日もうんちを探しに行こう。
博士と助手が虫眼鏡を持って客席にうんちを探しに行きます。



助手がとっても小さなうんちを発見・・・博士にこれ誰のうんちですか?
博士が大きな虫眼鏡で覗き込み、わかった!これはね・・・みんなわかるかな。
と言って、客席のこどもたちにうんちを見せて回ります。
このうんちは、紙粘土で作った松隈さんの力作で、本当にリアルにできているのもですから、こどもたちは、ドン引きしていました。
でも女の子がネズミネズミと答えると、紙芝居もヒントの画像から答えの画像へ転換して、当り~~!!
そこで、ネズミの歌で“ずいずいずっころばし”の演奏をします。





こんな感じで繰り返すのですが、出てくる動物は、
 ・へび~へび使いのメロディ  チェロ
 ・うさぎ~うさぎのダンス   歌
 ・ヤギ~ヤギさん郵便     ピアノ
 ・カラス~七つの子      歌
 ・にわとり~ひよこの歌    歌
 ・イヌ~犬のおまわりさん   チェロ
 ・ライオン~動物の謝肉祭(師子王の行進) チェロ ピアノ
 ・ゾウ~ぞうさん   チェロ

物語は紙芝居と出演者4人の芝居や音楽で進行します。
「紙芝居劇」とでも名付けたら良いのでしょうか、ちょっとしたミュージカルのようです。

だんだん大きくなってくるリアルなうんちにこども達もお母さん達も大喜びです。
松隈さんが言うように、本当にこども達はうんちが大好きなんですね。





ここで紙芝居を繰り広げていた私が、ふんころがしのお面を付けて台詞を言います。
「ふんころがしの愚痴」・・・みんなのうんちを片付けるの大変だ~・・・・・・・・



そこに、助手が便器を発見して持ってきます。
博士、これは誰のうんちですか。 博士は、あっこれは僕のうんちだよ。
というところで、ふんころがし(私)が「やっぱりみんなはトイレでうんちしようね。」
これが、この物語のおちです。
もう一度、うんち博士の歌を歌って、「紙芝居劇」は終了しました。



フィナーレに“人間っていいな”をみんなで歌って、コンサートを終了しました。





コンサートが終わると、こどももお母さん達もうんちの周りに集まってきて、楽しそうに触ったりお話をしたり、とっても喜んでいただいたようです。



その中の1人のこどもが、虫めがねをもって一つひとつのうんちをじっくりと観察しだしたではありませんか。
これには我々も驚きましたし、おかあさんも、よっぽどうんちが好きなんでしょうねと笑顔で話されていました。
この子はきっと将来うんち博士になるかもしれませんね。



今回の“うんち博士”の絵本デザインはGAPメンバーの鄭(ジョン) 菊振(グッジン)さん。
うんちや紙芝居の制作は松隈さんを中心にメンバーが集まって行いました。
また、音楽や演出は4人の出演者(全員OnPalメンバー)が、曲づくりから選曲まで熱心に取り組んでくれました。
リハーサルも重ねて創り上げてきたものです。
構想から数カ月を費やした、GAPとOnPalのコラボレーションによる力作でした。

それだけに、こども達やおかあさん達にとっても喜んでもらい苦労が報われた感じがしました。

ご協力いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。

参加者
GAP/松隈、川崎、真隅、真隅昌子 OnPal/井上、林、曲尾、八尋、福田、冨崎
病 院/幼児10人、おかあさん9人、中学生1人、おとうさん1人
    保育スタッフ2人
  


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2016年02月24日

未来を強くする子育てプロジェク・スミセイ未来賞受賞

この度、元気アートプロジェクトの10年目を迎える活動が評価され、
第9回「未来を強くする子育てプロジェクト」の「スミセイ未来賞」をいただきました。
2月22日(月)14時から東京のホテルニューオータニで行われた表彰式に、代表の川崎さんと私が出席してきました。











このプロジェクトでは、より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を表彰する「子育て支援活動の表彰」と、育児を行いながら研究を続けている女性研究者を助成する「女性研究者への支援」を実施しています。

今回は、子育て支援活動15組(内大賞が2組)と女性研究者10名が表彰を受けました。
子育て支援が187組、女性研究者は123名の応募から選ばれたものだそうで、なかなかの競争倍率です。

それだけに、表彰式に参加して感じたのは、いずれの団体、いずれの女性研究者も実に素晴らしい活動内容、研究内容であるとともに、皆さんがとてもしっかりとした考え、理念を持ってあるということでした。

大賞を受賞された「特定非営利活動法人てんやく絵本ふれあい文庫」さんは、視覚障害を持つ親とこどもが一緒に絵本を楽しめるように、34年間にわたって点訳絵本を作り続けてこられました。
これまでに製作した蔵書は10,000冊を超えるそうです。
壇上に立たれた代表の方も全盲の方でしたが、とてもしっかりと活動への思いをお話になりました。

女性研究者のみなさんも、この奨学金のおかげで研究活動を続けることが出来るということをとても喜んで話されていました。
ほほえましかったのは皆さん小さいお子さん連れで壇上に上がられて、こども達のやんちゃなしぐさに会場が笑いに包まれていたことです。

ボランティア活動を長年続けていて、全国の色々な団体とお会いする機会が増えてきたのですが、いつも感じるのは皆さんに共通した「優しさ」です。
みなさんとても素敵な笑顔をお持ちなのです。
今回はそれを特に強く感じた表彰式で、本当にこの賞を受賞できて良かったと感じました。

このような素晴らしい活動を継続されている住友生命さんに敬意を表するとともに、元気アートプロジェクトもこの賞を励みとして、ますます活動の輪を広げていきたいと思います。

因みに、副賞を50万円いただきましたので、10周年記念事業に有効に活用し、私たちの活動をより多くの人たちに知っていただきたいと考えています。




  


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2015年12月28日

九大病院クリスマスツリーづくり

日 時:12月16日(水)11:00~12:00
場 所:九大病院 小児医療センター がんばるーむ
参加者:幼児(来年一年生)2人、小学生9人、中学生9人
GAP:7名(川崎k、松隈、今宮、紫村、古賀、小南、真隅s)

先日のこども病院における初めてのデザイン活動「クリスマスツリーづくり」に続いて、こちらは毎年の恒例となった九大病院クリスマスツリーづくりを行いました。

両方の活動に参加したメンバーの感想は二つです。

一つ目は、こども達が活動する教室の広さの違いです。
こども病院の教室は九大病院の2~3倍も広くてとても明るい部屋です。ここに子供の人数は5人でした。多い時でも10人を超えることはあまりありません。
それに比べて九大病院は今回20人ですから、これはもうぎゅうぎゅう詰めで、活動する私たちも身動きがとれませんし、お母さん方も廊下で眺めているしかありません。
あまりにもこども達がかわいそうなので、この間ボランティア委員会で改善をお願いしましたが、はやく何とかしてほしいものです。

二つ目は、こども達の元気さです。こども病院のこども達は比較的明るく元気なこどもが多いのですが、九大病院は治療のせいでとってもきつそうにしているこどもなどが多く、このこども達をデザイン授業や音楽授業に惹きこむのはけっこう骨が折れます。
しかし、GAPのメンバーは10年近い活動でそれなりのノウハウを身につけてきており、最初はいやそうにしていたこども達でも、メンバーのサポートによってでき上がった作品に、最後はとても自慢げで嬉しそうな顔を見せてくれます。
デザインや音楽の力でこども達に元気を届けるGAPの喜びはこの瞬間にあります。

今回のたくさんの作品が出来上がりましたのでご覧ください。
このクリスマスツリーとともにみんなに幸せが訪れることを祈ってGAPの今年の活動を終了します。
みなさん、今年もお疲れ様でした~~~!!!





























  


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